「住宅ストック循環支援事業補助金」の 最新情報をお知らせします。 締切が２０１７年の６月３０日までとなっておりましたが・・・・・・ ２０１７年９月7日までに期間延長が決定いたしました。

これにより、いまから考え始めても補助金申請、そして「住宅ストック循環支援事業補助金の対象工事」が可能に！

今後も締め切りはありますし、補助金にも限りがございますので、ご相談だけでも。

概要はこうです。

住宅ストック循環支援事業とは、若者の住居費負担の軽減、良質な住宅ストックの形成及び既存住宅流通・リフォーム市場の拡大を図るため、インスペクションを実施し、既存住宅売買瑕疵保険に加入する既存住宅の取得や、耐震性が確保されたエコリフォーム、一定の省エネ性能を有する住宅への建替えの取組に対して、国がその費用の一部を補助する制度です。

わかりにくいですよね。

簡単にいうと

今大切にしている建物・住まいをリフォームという方法でレベルアップさせる事で、より長持ちさせれば経済的にも国策にも適してるので補助金だしますよ。

という感じです。

今現在進行形で弊社でも４件ほど申請中です。

あるお客様は家全体のサッシに内窓を付ける工事で100万円ほどのご契約金額だったのですが補助金が132000円でした。1割以上戻ってくる予定です。

別のお客様はユニットバスへの交換と給湯器交換で95万円程の工事だったのですが補助金は56000円でした。

同じユニットバスでも、

この場合だと補助金109000円です。いつもキレイで、安心してくつろげる、エコでデザイン性に優れたバスルーム。 汚れやすい浴槽、床、排水口もお掃除ラクラクですね。

ちなみに節湯って聞きなれないですよね。難しくいうと

【サーモバスS/節湯効果(エコベンチ浴槽)試算条件】サーモバスSはユニットバス周辺温度10℃±2℃の環境下で、4時間後の温度低下が保温なし浴槽:7℃・サーモバスS:2.5℃以下(半年間は温度低下が半分)で、浴槽実用水量:157L、追いだき回数:1回/日、ふろ部燃焼効率80％の給湯器で、給湯後4時間後に追いだきした場合で算出。節湯効果は、水温:16℃、浴槽湯温:42℃、湯張り日数:365日の場合で算出。【比較品】サーモバスSはサーモバスSなし。節湯効果は浴槽実用水量:240(L1600サイズ)

なんて言いますが要は、

①一度貯めた浴槽のお湯が冷めにくい、便利浴槽

②水栓から出るお湯が今までより少なくでるのに、なぜか少なく感じない不思議水栓

って感じです。

黒須のリフォームは、その点もしっかりフォローした提案でお得にリフォームできます。ぜひお声掛けおまちしています。