17.11.17
二人に「ちょうどいい」リノベーションこんにちは! 久喜住宅公園展示場のYです。。。 前回に引き続き、
のご紹介します・・・
お子様が巣立った後に、広すぎる2階建ての住居を持て余してはいませんか? 本当に必要な
機能を1階だけに集約すれば、暮らしはもっと自由に快適に生まれ変わります。
一人あたりに必要な住宅の建坪はおよそ8坪と言われています。つまりご夫婦お二人の生活で
あれば、8×2=16坪あれば必要最低限の住空間は確保できるということです。これは、8畳間
が2部屋とキッチン・浴室・トイレに必要な収納を設けた広さにあたります。ご夫婦お二人の
生活には1階だけのスペースで充分であることがわかります。
夫婦水入らずの生活になったとき、ご主人は2階の書斎、奥様はリビングと過ごす場所が離れて
いませんか? 1階だけの生活では程度な距離感でお互いの気配を感じながら生活ができて
安心です。
普段は締め切ってしまうことの多い寝室もご夫婦二人の生活であれば思い切ってオープンに。
生活空間すべてに風が行き渡る気持ちの良い間取りが可能になります。
洗濯ものを抱えて階段を昇ったり、降りたり。そろそろひざや腰の負担も増えていきます。
掃除機を使っての階段掃除も重労働です。バリアフリーで段差をなくせばお掃除ロボットも
大活躍。
キッチンやリビングはもちろん、寝室や浴室からも外の風景を眺める生活で自然と庭の
お手入れにも力が入ります。
1階のフル断熱効果で、健康で快適な空間に
1階限定の工事で出費を抑え施工中は2階に居住
フル断熱の効果で月々の出費を節約
まるごとリフォームに比べて工期を30日も短縮
必要な機能を1階に集約し家の中での移動が短い