18.06.19
ネオマフォーム断熱材について設計・積算部の伊藤です
久喜住宅公園展示場がだいぶ出来上がってきました。完成が楽しみですね。
その久喜住宅公園展示場では床の断熱材にネオマフォームを採用しています。
厚さはなんと・・100mm!分厚いですね~
なぜにネオマフォームの100mmを使用したかといいますと・・・
見た目のインパクト!! ♪ヽ(゚∀゚ )ノ
・・・ではありません。ちゃんと理由があります!!
ネオマフォームは現在流通している建築用の断熱材で世界トップクラスの性能を誇ります。
この図の通り、一般的に床の断熱材で使われる押し出し法ポリスチレンフォーム断熱材3種bAと比べ性能が1.4倍高いのですが、押し出し法ポリスチレンフォーム断熱材3種bAでもZEH住宅が可能ですので、ネオマフォームが非常に優れているということです。しかも一番分厚い100mmを採用しました!!
つまり、一言で言ってしまえば冬暖かく夏涼しい家ができるということです。
久喜住宅公園展示場の断熱性能はHEAT20G2グレードという規格に対応した設計をしております。床だけではなく屋根も、壁も高性能の断熱仕様となっていますので、OPENしましたら是非足をお運びいただき体感していただければと思います。