おはようございます。建築部の押田です。

いつもはスギナと戦うブログを投稿しておりますが最近刈っても刈っても変わらない小康状態が続いておりますので今日は建築現場のお話をしたいと思います。

この季節、全国の施工管理には本当に嫌な季節・・・・

台風シーズン

材料の飛散・足場の倒壊など

風の強い台風は脅威でしかありません。

施工管理の仕事の内

安全管理・品質管理が台風により脅かされます。

材料、残材、仮設物の突風による飛散で近隣の方にご迷惑がかからないか。

近隣で怪我人はでないか。

足場の倒壊による近隣被害はないか。

建物にダメージはないか・・・・などなど

夜もおちおち寝ていられません。

よく建築現場に足場のネットを見た事があると思いますが、いつもは広げられていて材料の飛散や作業員の安全のために張られていますが、雨を含み、強風を受けると船の帆のようにまともに煽られてしまいます。

それを防ぐ為に建築現場では足場のネットをたぐっておき、強風被害拡大させないようにします。

なかなか大変ですが優先されるのは安全です。

今回の台風はだいぶそれてくれそうですが各ご家庭でも台風による被害が出ませんようにお祈りしております。

では現場巡回に行ってきまーす。