22.10.13
インテリアコーディネーターに学ぶ!③壁紙の選び方こんにちは!埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。
せっかくこだわりの注文住宅を建てるのだから、内装デザインも好みのものにしたいですよね。
「でも、どうやって選べばいいのかわからない…」「センスのいいコーディネートって?」とお悩みの方も多いのでは?
ご安心ください!黒須建設にはさまざまな住宅を手掛けてきた経験豊富なインテリアコーディネーター(IC)が在籍しており、お客さまのご要望にお応えします。
今回は当社自慢のインテリアコーディネーターに学ぶ!シリーズ3回目、壁紙編をお届けします。
第1回「照明編」はこちらから
第2回目「カーテン編」はこちらから
●テーマを統一する
壁紙はお部屋の多くの面を占めるので、内装の雰囲気を大きく左右します。
家づくりを始めてから、SNSでいろいろなお家の画像を見たり、素材を調べたり、内装デザインについてたくさん情報を集められていることと思います。
一方で、すてきなデザインがいっぱいで、何が自分の好みかわからなくなっていませんか?
そんなときは初心に立ち返って、自分や家族の好みのテイスト、流行り廃りではなく長いこと好きでいるデザインをもう一度確認してみてください。
ひとつに絞らなくても大丈夫です。ランダムに「好き」と感じたものを選んでいただき、ICに伝えてください。そこから全体的な方向性を見出し、まとめあげるのがICのお仕事です。
●柄の壁紙はカーテンや家具との相性も考える
壁紙はお部屋の広い範囲を占めますが、カーテンも同様に比較的広い面積を飾ります。掃き出し窓など大きな窓があると特にそうですね。
壁も柄、カーテンも柄…となると、柄同士がケンカしてしまう場合があるので注意が必要です。その壁にどんなカーテンをつけるかをイメージしながら壁紙を選ぶと、ちぐはぐになりません。
使いたいカーテンやベッドカバーなどのファブリック、印象的なカラーの家具などがあれば、それらとの相性を考えながら壁紙を選ぶと全体がまとまります。
お気に入りの家具に内装デザインを合わせられるのは注文住宅ならではです!
●イメージの共有が大切
内装デザインで悩んだら、当社のICにお気軽にご相談ください。
その際に、画像で具体的なイメージをご共有いただけるとお互いの認識にずれがなく、お打ち合わせがスムーズに運びます。
気に入った画像があれば保存しておいてくださいね。
皆さまのお問い合わせお待ちしております。