17.06.05
スーパーウッド工法てなに?こんにちは、久喜住宅公園展示場の上野です。
今回は、黒須建設のスーパーウッド工法について紹介いたします。
スーパーウッド工法って何?と思われると思いますが、黒須建設の木造在来工法の1つです。
2階の床部分(上から見た写真)
棟上げ完成の写真
簡単に言いますと、一般木造在来工法より1.5倍~2倍多くの木材の量を使っています。圧倒的な強度を誇る安心の家づくりを実現しています。
スーパーウッド工法の地震・台風に強い構造の仕組み
スーパーウッド工法の梁の間隔
梁の量が一般の工法に比べ1.5倍~2倍多く入っています。
梁でしっかり支えるので、家全体の耐久性が確保できる。
2階の部屋にピアノ(アップライト)を置くのに補強工事などのことを考えずに自由に配置できる!
一般工法の梁の間隔
一般工法では、2階に重量物(ピアノなど)を置きたいのに補強工事をするか、あきらめないといけない。
スーパーウッド工法の柱の間隔
梁が多いということは柱の量も一般工法よりも多く入っています。
柱1本当たりの過重負担が少なくなります。
黒須建設のスーパーウッド工法は、加えて耐力面材アセダス耐震ボードを採用しています。
アセダス+91㎝間隔の柱が入っているモノコック構造によって地震や台風の圧力を受けにくい構造を実現しています。
床合板をまだ貼っていないのに空がほとんど見えない!!
詳しくは、久喜住宅公園展示場にご来場いただき、聞いて見てください。