17.08.03
暑い夏を乗り切るぞ!!こんにちは!
春日部展示場の八木です。
いよいよ8月ですね!
子供が夏休みでいつもと勝手が違う主婦の方、お盆休みが大型連休で家族旅行を考えてる方、お盆も関係なくいつもと同じ生活パターンの方など、人それぞれ色々な夏を迎えると思いますが、今年も猛暑が予想されてますので自分の体調はもちろん家族の体調にも気を遣い合って今年の暑い夏をみんなで乗り越えましょう!!
そんな訳で今回は、『暑い夏を乗り切るぞ!』というテーマで進めていきたいと思います。
◆夏の体調不良の原因◆
夏になると体調を崩す方が増えてきますよね。
その原因として主に、
・暑さによる体力の消耗
・冷房による外気温との差
の2つが挙げられます。
では、どうすれば暑い夏を乗り越えられるのか?
暑いからといってクーラーをガンガンにかけるのもあまりお勧め出来ませんが、だからといって節電の為にクーラーを使わずに我慢して室内で熱中症になってしまっては元も子もありません。
本やネット、テレビなどでそのような情報を日々目や耳にしているとは思いますが、確認の意味も踏まえてここでもう一度暑い夏を乗り切る為の対策をご紹介したいと思います。
①『打ち水』
先日テレビで「集団で打ち水をしたら何度下がるか?」というのをやってましたが、結果は打ち水した後の温度が約3度下がっていました。
住宅展示場でも打ち水をしますが、やはり体感温度が違います。
特に効果的なのは「日陰に打つ」事だそうです。
②『熱を室内に入れない』
外気温が高いと家の中も比例して暑くなります。
なので、熱を外側で防ぐ事でも暑さの対策が出来ます。
代表的なのは「すだれ」や「よしず」、「緑のカーテン」などが挙げられます。
他にもホームセンターなどに行けば、必ずそのような対策グッズがありますので、一度お試し下さい。
③『保冷剤』
人間は、「太い動脈がある部分を冷やす」と効果が高いようです。
保冷剤などの冷たい物を、首や脇の下、太ももの付け根などに当てると良いでしょう。
他にも、「視覚効果で暑さを抑える」というのもあります。
窓際に観葉植物を置いたり、インテリアに清涼感を与えたりすると視覚による体感温度が下がるそうです。
また、「聴覚効果で暑さを抑える」事も出来るようです。
風鈴から出る音にリラックス効果があるようですので、部屋に風鈴を吊るしてみてはいかがでしょうか?
自分のライフスタイルにあった方法を見付けて、今年の暑い夏を乗り越えましょう!
水分補給も忘れずに!!