こんにちは！埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

「マイホームを建てよう」と考え、まず思いつくのが住宅展示場でのモデルハウス見学ではないでしょうか。
初めての家づくり、何も知らない状態でモデルハウスを訪れると、「こんなに立派な家つくれない…！」と面食らうと思います(^^;)
展示場のモデルハウスは特に、そのハウスメーカーの総力をかけて建てている最高級のものが多いので、全体を見ていてもはっきりいって参考になりません！

そこで今回は、家づくりの参考になるモデルハウス見学のコツをご紹介します。

その1．設備に注目する

キッチンやランドリー、空調システムなど、モデルハウスには最新の設備が採用されています。使い勝手や見た目など設備に注目すると、後々役に立ちます。
また、24時間換気システムや全館空調、床暖房といった設備は、ハウスメーカーの家づくりの考え方によっておすすめするものが異なります。
例えば漠然と「床暖房がいいな」と考えている場合は、床暖房採用のモデルハウスのメーカーと、そうでないメーカーそれぞれに話を聞いてみて、メリット・デメリットを検討されるといいかもしれません。

その2．内装コーディネートやインテリアに注目する

リビングの広さや天井の高さではなく、内装のカラーリングやインテリア、家具など細かいところに注目すると、内装コーディネートの参考になります。
「この雰囲気好きだな」「この色合いは好きじゃないな」などなど、自分や家族の好みを確認するいい機会です。

その3．素材に注目する

モデルハウスにはさまざまな素材が使われています。無垢材、天然石、漆喰、タイル床といった内装はもちろん、ガルバリウムやサイディングといった外壁にもご注目。
実際に素材が家という形になっている様子は、サンプルで見るのとはまた違ってリアルですから、マイホームのイメージづくりに役立ちます。

黒須建設はモデルハウスのほかに、春日部にコンセプトハウスをもっています。コンセプトハウスとは、30～35坪くらいでつくられた等身大の家のこと。
手の届く広さで間取りがつくられていますので、まるごと参考にしていただけます。
ちょうど今週末の3/12（土）13（日）に見学会が開かれますので、ご興味のある方はぜひご覧ください！
こちらよりお申し込みくださいね。

モデルハウス見学のコツ、いかがでしたでしょうか。みなさんの家づくりのご参考になれば幸いです(^^)