こんにちは！埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

家づくりには実にさまざまな業種の方が関わっています。
大工さんをはじめ、左官屋さん、建具屋さん、設計士などなど、その道のプロフェッショナルが力を合わせてつくり上げるマイホーム。具体的にどんな職人・技術者が携わっているのか、気になりませんか？
第4回目は「大工さん」です！

第1回目「土地家屋調査士」はこちらから
第2回目「地盤調査・改良工事屋さん」はこちらから
第3回目「基礎工事屋さん」はこちらから

●“夢”を“形”にする仕事
基礎工事が終わると、いよいよ大工さんの出番です。
建材を加工し、建物の骨組みとなる柱・梁・天井・屋根の野地板などを組み立てるのが大工さんのお仕事。設計図を建物にしていくわけですが、1棟1棟異なる設計の注文住宅はご想像通りかなり大変！確かな技術をもった大工さんでないと難しいのです。
黒須建設で施工をお願いしている大工さんは、経験と技術を兼ね備えた職人さんばかり。安心して完全自由設計の注文住宅の施工をお任せできます。
設計図に詰め込んだ“夢”を“形”にしてくれるのが大工さんです。

●多岐にわたる仕事内容
大工さんのお仕事は建物をつくること。作業の合間に外壁屋さん、電気屋さん、断熱屋さんといったいろいろな業種の方が入りますが、作業後にボードを貼るなどして納めるのは大工さんの役目です。
また、フローリングを敷いたり、窓のサッシを貼ったりするのも大工さん。造作家具の依頼があれば、それらもつくります。
そのあとにクロス屋さんが入り、内装工事に移ります。
建物を「飾られる前」まで仕上げるのが大工さんのお仕事といえるでしょう。

黒須建設ではタイミングにもよりますが、ご希望があれば建設中の現場で構造見学をすることができます。
大工さんのお仕事ぶりや、家が建ち上がると見られない構造を実際に目にすることは家づくりを始める方にはとても大事だと思います。
ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせくださいね。

次回の「その道のプロフェッショナル」シリーズもお楽しみに♪