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22.09.22

インテリアコーディネーターに学ぶ!②カーテンの選び方

こんにちは!埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

せっかくこだわりの注文住宅を建てるのだから、内装デザインも好みのものにしたいですよね。
「でも、どうやって選べばいいのかわからない…」「センスのいいコーディネートって?」とお悩みの方も多いのでは?
ご安心ください!黒須建設にはさまざまな住宅を手掛けてきた経験豊富なインテリアコーディネーター(IC)が在籍しており、お客さまのご要望にお応えします。

今回は当社自慢のインテリアコーディネーターに学ぶ!シリーズ2回目、カーテン編をお届けします。

「インテリアコーディネーターに学ぶ!①照明の選び方」こちらから
 

内装コーディネート全体のバランスをとる

アパートやマンション、建売住宅の場合は内装ができあがっていますので、そこにカーテンを合わせることになります。
一方で、当社のように注文住宅でイチからすべてお好みで選べる場合は、「カーテンありきで内装コーディネートをすることもできます。
例えばお気に入りの柄のカーテンがあり、内装にも柄クロスを使う場合は、カーテンの柄とクロスの柄の相性が大切になってきます。
柄と柄の相性を考えることが難しい場合は、クロスを無地にするとすっきりとします。クロスを選択する際、その壁にどのようなカーテンがつくのかまでイメージしながら選ぶと、完成したときの統一感が一段と上がります。
無垢床など天然木を使用した天然素材の内装の場合、リネンやコットンなどの天然素材のカーテンを合わせるとナチュラル感が強調されてステキです。
色柄と同様素材にこだわるのもおしゃれな内装づくりのポイントです。

 

目的別に形状を使い分ける

窓につける目隠しには、カーテンの他にブラインドやシェードなどがあります。
カーテンは左右に開くタイプなので、ウッドデッキやバルコニーにつながる大きな掃き出し窓におすすめ。窓と同じ動きをするので、外への出入りの際に開閉しやすいです。
また、日差しの入り方を調節したい場所にはシェードやブラインドがおすすめです。太陽の高さに合わせて上げたり下げたりできるので、西日が差し込む窓に便利です。

 

カーテンが不要な窓もある

最近は内観全体をすっきりさせたいために、カーテン自体をつけたくないという方もいらっしゃいます。
その際は、スリット窓がおすすめ。曇りガラスにして、室内のシルエットが見えない高い位置にスリット窓をつけて採光します。
その際の注意点としては、建築基準法により「一定の光が入らないと居室として認められない」という決まりがありますので、あまり小さな窓だと難しい場合があります。また、隣家の窓位置によってはおすすめできない場合もあります。
隣家の状況に配慮し、基準をクリアできるよう設計しますので、安心して黒須建設におまかせくださいね。

カーテンと一口にいっても、素材や形状、機能、色柄など、本当にたくさんあります。お部屋の雰囲気に合うものはもちろん付随する機能や窓の性質に合う形状など、ICがじっくりと検討してご提案させていただきます。
悩んだら、黒須建設のICにご相談ください!

皆さまのお問い合わせお待ちしております。

 

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