17.11.19
アフター担当からの豆知識☆☆こんにちは。
アフターサービス担当の一ノ渡です。
前回、前々回とで、芝を張るための床土の作り方、芝の張り方についてお話ししました。
今回はその続き、芝のお手入れ方法についてお話しします。
芝の表面に水が溜まってしまうとあまり良くないので、芝を張ってから1週間位は目土が白く乾いてきたら、水をたっぷりあげましょう。
また、2週間位は芝生を踏まないようにロープ等を張って入らないようにしましょう。
芝を張ってから3週間~1ヵ月位経つと葉の長さが7cm位まで伸びてきます。
ここまで伸びたら、芝を刈ります。
1回目の芝刈りなので、あまり短くせず、4cm位の長さになるようにしましょう。
その後は1週間に1回位の頻度で芝刈りをしてあげましょう。
また、メジ部分がくぼんできたら目土を入れ、平らにします。
ここまでが、芝の張りたてのお手入れ方法です。
イキイキとした芝生を作る為には、芝を張った後のお手入れも大切です。
まず、芝刈りは頻繁にしましょう。
芝が一番生長する夏の時期は、月に4回。
春・秋は月2回の頻度で芝を刈ると良いでしょう。
芝刈りを頻繁にすると、新しい葉や茎になる栄養が蓄えられ、芝が密生になり雑草が生えにくく綺麗な芝になります。
ここで芝刈り&お手入れのポイント!!
① 伸びすぎてしまった芝を一気に短くしない。
一気に短くしてしまうと、今まで日の当たっておらず、黄色くなっていた葉や茎が表面に出てしまい全体が黄色くなってしまいます。又、光合成が上手くできず枯れてしまう事もあります。ですので、何回かに分けて短くするといいでしょう。
② 芝刈りの方向はその都度違う方向にする。
芝刈りをタテに方向に行ったら、次回は横方向、またその次は斜め方向など、芝刈りの方向を変えましょう。そうする事により、芝刈りをした後の跡が残らず、綺麗な芝になります。
③ 芝を張っている土が硬くなってきたら穴を開ける。
芝の表面に太い釘を刺してスルっと入らなければ土が固まっています。こうなってしまうと、芝が水分や栄養を吸収出来ず、通気も悪くなってしまうので芝生が弱ってきてしまいます。
土が硬くなったしまったら、芝生に穴を開けてあげましょう。そうすると、水はけや通気が良くなり、芝の根も元気になります。芝生に開ける穴は15cm位の間隔で、深さは5~6cm位がよいでしょう。市販でローンスパイクという穴あけ用の道具もあります。
④ サッチを除去する。
サッチとは、芝生の中に芝刈りで刈った際に残ったカスや、芝の枯れた葉や茎等が腐った様な状態で蓄積された層の事です。これを取り除かずにいると、日光が芝生に当たらず、新しい芽が生えてこなくなったり、通気性や水はけが悪くなり、芝が病気にかかったりしてしまいます。ですので、たまにサッチを取り除いてあげましょう。サッチの取り除き方は、熊手や竹箒を使って掻き出してあげたり、サッチ除去剤をまいたりサッチングマシーンを使ったり様々です。サッチを取り除いた後は、穴あけをしてあげたり、目土をかけてあげると良いでしょう。
⑤ 芝生にデコボコが出来たり、部分的に薄くなってしまった場合
デコボコが出来てしまったら、デコボコのある部分に切れ目を入れ芝を剥がします。その後、目土を入れたり、とったりして平らにし、芝を戻します。土にしっかりとくっつくようによく踏んだら、上から目土をかけましょう。
※へこみが少ない場合は目土をかけてあげるだけで良いでしょう。
部分的に薄くなってしまった場合は、薄くなった部分の芝を剥がし、新しい芝を入れて目土をかけておきましょう。
上記のポイントをおさえて、イキイキとした綺麗な芝生を保てるようになるといいですね♪
次回も皆さまに役立つような豆知識をお話していきますので、お楽しみに~☆