こんにちは！埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

黒須建設の家は「高気密・高断熱」が自慢の高性能の家。
「『高断熱』というからには、断熱性能が高いのだろうな」というイメージはしやすいと思いますが、「高気密」に関してはどうでしょうか？
そもそも「気密って何？」という点から紐解いていきましょう！

●気密とは
「気密」とは、隙間が少なく空気を通さないこと。「気密性が高い」といえば、隙間が小さくて内外の空気が行き来しにくいことをいいます。

●C値とは
気密性能を数値で表したものが「C値（相当隙間面積）」です。
家全体の隙間の合計（㎠）÷建物の延床面積（㎠）＝C値（㎠/㎡）となり、数値が小さければ小さいほど気密性が高いことを示します。
つまり熱損失が少ないので断熱材の効果が高くなり、断熱性が上がるというわけです。

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●黒須建設は全棟で気密検査をしています
C値は必ずしも出さなければいけない数値ではありません。
しかしお客さまに気密性の高さをご納得いただくために、当社では全棟で気密検査を行い、基準をクリアした保証書をお渡ししています。
寒冷地基準のC値2.0以下を目標としており、埼玉県ではじゅうぶんすぎるほどの値といえます。

気密検査を標準で行っているハウスメーカーは少ないですが、当社ではお客さまに、ご自身のマイホームは「高気密・高断熱の家」と数値からも実感していただきたいために、実施しています。
実際、住んでみると体感温度が大違いですので、肌感覚で「高気密だな！」というのはわかるんですけどね(^^)

当社のモデルハウスはすべて高気密・高断熱のパッシブデザインの家。もちろん、気密検査もしています。

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高気密・高断熱の家をご体感されたい方は、ぜひご来場ください！
スタッフ一同 心よりお待ちしております。