23.04.18
リビング学習しやすい間取りのコツとは?こんにちは!埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。
最近は子ども部屋があっても、リビングで宿題や学習をするお子さんがほとんどのようです。小学生はまだ見守りが必要ですから、家事をしながら様子を見ることができてご両親も助かりますね。
ただ、教科書や鉛筆などが散らかって、片づけに手間がかかる…とお悩みのご家庭が多いのも事実。
今回は、リビング学習しやすい間取りのコツをご紹介します。
●学習する場所を決める
キッチン前にスタディーカウンターをつけるなど、LDKに専用のスタディーコーナーを設置するご家庭は多いです。ダイニングテーブルの後ろやテレビボードの裏などに設計することもあります。オープンな場所につくることで、コミュニケーションがとりやすいのが魅力です。
学習するための場所がひとつあると、道具はそこに置けるので、リビングやダイニングが散らかりにくくなります。
スタディーコーナーに収納用の棚をあらかじめつくっておくのもいいですね。
●ダイニングやリビングに収納をつくる
スタディーコーナーをつくらずに、ダイニングテーブルで学習するご家庭もあると思います。せっかく広いテーブルがあるのだから、食事に使うだけではもったいないですよね。
ただ、テーブルにノートや文房具が出しっぱなしになると、食事の支度の手間が増えて困ります。そこで、ダイニングやリビングに専用の収納をつくってあげると、片づける場所が近いのでお片づけがしやすいです。
大人も子どもも、動線は短いほうが便利ですね(^^)
黒須建設は完全注文住宅の工務店。専門の設計士が間取りのご相談にのりますので、お気軽にお問い合わせください!