こんにちは！埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

2030年から新築住宅のZEH仕様が義務化されます。実は黒須建設では、ZEH基準を大幅に上回る「HEAT20 G2グレード」が標準仕様。高気密・高断熱な住宅で、光熱費を抑えながら冬暖かく夏涼しい快適な暮らしをお約束します！

●HEAT20とは？

HEAT20は大学教授や研究者、住宅・建材メーカーなどの専門家で構成されている「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略で、「断熱グレードG1・G2・G3」という断熱基準の総称としても使われています。

国が定めるZEH基準のようなUA値（外壁や床、窓などを通して建物の熱がどれだけ逃げやすいかを示す数値。UA値が低いほど熱が逃げにくい断熱性能が高い建物になります）だけでなく、「室温」や「エネルギー削減率」といった項目も設定されており、ZEH基準よりもかなり厳しい条件をクリアしないと認定されません。

グレードは「G1→G2→G3」と数字が大きくなる順に高くなります。黒須建設では「HEAT20 G2グレード」が標準仕様となっています。

ZEH基準の「UA値＝0.6、断熱等級5」に比べ、HEAT20 G2グレードは「UA値＝0.46、断熱等級6、冬場で室温13℃以上」。数値からも、黒須建設の家の性能の高さがおわかりいただけるのではないかと思います。

●すべての建物でBELS認定取得

当社では全棟で「BELS（省エネ性能を数値化して見える化する取り組み）」を取り入れています。黒須建設の建物は最高ランクの5つ星。建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律に基づいて省エネルギー性能を評価・表示することで、省エネ性能に優れている建物であることの証明になります。

高い気密性・断熱性の秘訣は「マシュマロ断熱」や全棟における「気密検査（C値）」によるもの。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

▶「こんなにいる！家づくりに携わるその道のプロフェッショナル⑦断熱工事専門業者さん」（マシュマロ断熱について）

▶「黒須建設の家は全棟 気密測定をしています！」

理想のマイホームづくりなら、黒須建設にお任せください。思い描いている以上の住まいをご提案させていただきます！

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