こんにちは！　黒須建設　春日部展示場のTです！

今回は前回の続きになります。「8大疾病保険付の住宅ローン」の内容について説明しますね！

内容

①ガンと診断されたら→残高ゼロ　（保障対象外のガンもあります）

②脳卒中・急性心筋梗塞で所定の状態が６０日以上継続したら→残高ゼロ　

③高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎で就業不能状態が１２ヶ月を超えて継続した場合→残高ゼロ

（イオン銀行の場合の例）

住宅ローンには基本的に団体信用生命保険が無料で付いていますが、この保険だけでは、契約者が病気になって働けなくなっても、住宅ローンは払い続けなければならないのです。３５年間の長い期間の中で病気になる可能性は高いと思いますので、「8大疾病保険付の住宅ローン」はとても安心できる商品だと思います。

一般的にこの商品は金利に０．３％上乗せすることで付ける事が可能になります。

（３，０００万円の場合、毎月の支払いは約４，０００円上がります。無料で付いている銀行もあります・・足利銀行など）

デメリットとしては、毎月約４，０００円の支払い額が上がってしまうことですが、生涯ガンになる罹患率は約５０％、二人に一人はガンを発症してしまう時代なので、入って損はない保険だと思います。

住宅ローンは３５年間と長い期間払い続けるので、その期間中に家族を守り続ける為には

必要な保険だと思います。（毎月約４，０００円の支払いアップが、大きな負担にならない方にはお勧めです）

以上になりますので、次回もお楽しみに🎵