17.08.31
外壁材について①こんにちは。
春日部展示場の八木です。
今週末もまた台風が来るみたいですね(;>_<)
その後は晴れて暑くなりそうです・・・
気温の変化が激しいので、みなさん体調管理には充分にお気を付け下さい。
さて、今回からは数回に分けて外壁材についてのお話しをしようと思います。
家を建てる時に多くの方が悩む一つとして『外壁』があります。
外壁はその家の「顔」と言っても過言ではない重要なものの一つです。
長く住むならこだわりを持ちたいですし、満足出来る外観に仕上げたいですよね。
建売住宅だとなかなか好みの外観が見付からないかもしれませんが、注文住宅なら自分好みの外観にする事が可能です。
それが注文住宅の良いところですよね!
それでは、どんな外壁材があるのかを紹介したいと思います。
①サイディング
現在最も普及率が高く、様々な法規制をクリアしやすいのがサイディングです。
サイディングには窯業系、金属系、木質系などがあります。
地域を問わず使いやすく、安価で種類豊富なのが人気の理由の一つです。
②塗り壁
漆喰や珪藻土などを使用した壁で、職人の手仕事による凸凹や塗り跡の独特な味わいが特徴的。
③タイル
粘土を主原料に各種鉱物を混ぜて成形し、高温で焼き上げる。
湿式工法と乾式工法があり、基本的に耐候性・耐久性・耐火性に優れている。
④コンクリート
セメント・水・砂・砂利などの骨材を調合して練り混ぜたもの。
⑤ALC
セメント・生石灰・珪石などを主原料に鉄筋を組んだ型枠に注入して高温高圧の養生窯で作る軽量気泡コンクリート。
など、
今回は何点かをざっくりと紹介しましたが、次回からはもっと細かく紹介していきたいと思います。