代表取締役社長小堀 彰久
三方良しの
100年企業を目指します
わが社は創業以来、お客さまをはじめ地域社会に支えられ、地場産業No.1と言っていただけるようになりました。
足元を見ればまだまだ問題課題ばかりですが、お蔭さまで創業以来、40期連続黒字経営で順調に推移し、現在、第2創業期として私が舵取りを託されています。
これからも驕ることなく、少数精鋭の個が輝くプロフェッショナル集団として社員一丸となり、誰にも負けない努力でさらなる発展を目指します。
「古くして古きもの滅ぶ 新しくて新しきものまた滅ぶ 古くして新しきもののみ永遠不滅」
人も組織も成長するためには、変化を生み出し続ける工夫が必要です。
極端な言い方をすれば、業界の常識の外に未来がある、過去の延長線上に未来はありません。
成功の延長線上を歩むのではなく、あえて“ゼロ”の環境に身を置く、リセットする。
そうすれば自分の思いに共鳴してくれる熱い仲間が集まり、その後の成長スピードをさらに加速させることができます。
成長のためにあえて変化を選ぶ、永続するためにあえて挑戦する。
変化を求めてゆくその先には「分からないこと」や「難しいこと」、艱難辛苦が必ず待ち構えています。誰もが達成できることに挑戦していては、その業界においてNo.1になることはおろか、お客さまの満足を最高域にまで高めることはできません。新しい未来のためのプラットホームを作るのが我われの使命であり、それをしないと生き残れない、困難なテーマにこそチャンスがあると信じています。
「家を建てること」や「建物を建てること」は、人生における大きな局面です。その真の目的は、「家族が仲良く、穏やかで、人生を楽しく豊かに生きること」にあります。それだけに多くのお客様は、自身のかけがえのない命を担保に莫大な借金を背負います。そのような切ない「念い」を託してくださるお客様に、私たちも命をかけて応えなければなりません。
「社会に付加価値を生み出し、オンリーワンとなって勝ち続ける」
私たちにとって最大の競争相手は同業他社ではなく、絶えず変化してやまないお客さまの「念い」なのです。本物のOnlyoneとは、その業界でトップになった時であり、トップを目指す熾烈な過程の中で実現できるものだと信じています。
かつて明治時代の日本では、近代国家建設という共通の目的に向かい、各分野の若き精鋭がそれぞれの持ち場で200%以上の力を出し、新たな時代を切り拓きました。
また戦後には「日本再建」という志を胸に、何もない焼け野原から数多くの世界的企業が生まれました。
このような時代では、日本全体が創業期のベンチャー企業のスピリットを持っていたと言えます。そして今、かつての日本のように世界を引っ張って行くことができるようなベンチャー企業が生まれ、この閉塞感を打ち破るべき時が来ています。
トップとして創業者から受継ぐ使命は、生業・家業を企業へと成長発展させ、「建設業からサービス業へ」という意識改革を行い、三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」の経営を踏襲していくことであると確信しています。
そしてこれまでの社歴に恥じない新しい歴史をつくり、経営理念「黒須建設と関わるすべての人を幸福にする」を座標軸に、変革を恐れず新しいことに挑戦し続けます。
先代から積み上げられた社歴を考えれば、まだまだ私自身の努力は足りませんが、この黒須建設をつくり受け継いできた人たちが、いつか我は黒須なりと誇れるよう、そのために私自身がより良い職場環境をつくり続けなければなりません。
今こそ創業の精神に立ち返り、蓄積した体験という名の叡智を結集させ、不可能を可能にし、全社をあげて次の節目である50年を目指して頑張ってまいります。
そして社員を始め、協力業者さま、お客さま、皆さんの力をお借りしながら、お一人おひとりが主役の会社を創り、毎日がワクワク・ドキドキするような夢のある会社を、100年続く企業を、日本一の会社を、共に創ります。
Our thoughts
私達の考え
Philosophy経営理念
黒須建設と関わるすべての人を
幸福にする
経営理念には私の強い想いが込められています。 何の為に起業をしたのか?何を目的として会社を運営しているのか?です。
そして会社の命題はなんと言っても事業を永続・発展させることです。
今日まで会社を支えて頂いたお客様や、会社を発展させた社員や協力業者様への責任であるからです。そんな想いから経営理念をつくりました。
当初、私は経営理念をつくることに反対でした。
理由は経営理念も大切だと思いましたが、我々中小企業には目の前の問題課題がいっぱいあり、先にするべきことがたくさんあったからです。
まだまだ経営理念を掲げるのには早すぎる!との思いでした。
その後いつもの日常が過ぎてゆく中で世の中を見渡した時、経営理念を持たずに迷走している企業がたくさんあることに気づきました。 そして後世のことも考え、経営理念をつくるべきだと強く感じました。お客様の笑顔や、仲間(社員・協力業者)の仕事に対する姿勢を見ていたら、言葉にせずとも経営理念はありました。
「黒須建設と関わるすべての人を幸福にする」
経営理念がすんなりと私の中に具現化しました。素晴らしい経営理念が出来ました。
Visionビジョン
-
日本の建物や住宅は諸外国と比べ品質は良いが価格が高い。良質なものを適正価格にするため、本業を通して事業規模を拡大し、社として業界に大きな影響力を与え、日本の建物や住宅価格を安くし、更には地域社会に貢献し、無くてはならない企業となる。
History社歴
- 昭和28年4月
- 前会長、黒須新太郎が個人営業として黒須建設を創業
- 昭和48年5月
- 株式会社黒須建設を設立、主に注文住宅の請負を行う
- 昭和48年6月
- 殖産住宅相互株式会社の指定建設業者として認可
- 昭和61年3月
- 久喜市公共事業指名建設業協会初代会長に黒須新太郎が就任
- 平成元年1月
- 前社長、黒須久雄が株式会社黒須建設、代表取締役に就任
- 平成2年1月
- 三井木材工業株式会社指定建設業者として認可
- 平成3年1月
- 宅地建物取引業、埼玉県知事免許取得
- 平成3年11月
- 財団法人性能保証住宅登録業者に認定
- 平成6年2月
- 株式会社黒須建設一級建築士事務所免許取得
- 平成10年9月
- 久喜住宅公園にモデルハウス近代和風“趣美家”、都市型住宅“IIIシャイン”オープン
- 平成14年6月
- グローバルホームズ開設
- 平成16年4月
- 大宮北ハウジングステージ ”ソワール”OPEN
- 平成16年6月
- 本社前展示場”ルフラン”OPEN
- 平成20年7月
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久喜住宅公園“シンフォレーゼ”OPEN
- 平成21年8月
- 春日部住宅展示場“ヴィラード”OPEN
- 平成24年4月
- 本社新社屋落成
- 平成28年9月
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春日部住宅展示場“ヴィラード”リニューアル
- 平成29年10月
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株式会社小堀建設と資本提携
黒須久雄が株式会社黒須建設の顧問に就任
小堀彰久が株式会社黒須建設の代表取締役に就任
- 平成30年8月
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久喜住宅展示場「オルガ」OPEN
- 平成30年11月
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春日部谷原モデルハウス「オルガ」OPEN
- 令和元年12月
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久喜市立学校給食センターJV工事参加
- 令和3年7月
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久喜市立学校給食センター竣工
- 令和5年7月
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千葉県野田市春日町 全13区画の大型分譲地 『アートタウン春日町』販売開始
- 令和5年11月
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久喜上内まちかどモデル『vivir』OPEN
- 令和6年3月
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ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023優秀賞受賞
About会社概要
- 店舗
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本社
〒346-0006 埼玉県久喜市上町27-37 tel.0480-25-1122(代)
久喜展示場
〒346-0005 埼玉県久喜市本町6-14-16 tel.0480-26-1122
春日部展示場
〒344-0065 埼玉県春日部市谷原2-2-6 tel.048-760-1133
- 会社名
- 株式会社 黒須建設
- 代表取締役
- 小堀 彰久
- 本社
- 〒346-0006 埼玉県久喜市上町27-37
- 電話番号
- 0480-25-1122(代)
- FAX番号
- 0480-23-1726
- 資本金
- 20,000,000円
- 設立
- 昭和48年5月22日
- 主要資格
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建設工事業、特定建設業 埼玉県知事許可(特-4)第4353号
宅地建物取引業 埼玉県知事許可(8)第15460号
一級建築士事務所 埼玉県知事登録(2)第11381号
株式会社日本住宅保証検査機構 事業者登録番号FIO10001
社団法人埼玉県宅地建物取引業協会会員
- 取引銀行
-
埼玉りそな銀行
武蔵野銀行
足利銀行
栃木銀行
みずほ銀行